リストからデータを入力する〜エクセルの使い方〜

当サイトはプロモーションが含まれています。

リストからデータを入力する 〜エクセルの使い方〜

モデル

エクセルで表を作成しているとき、もともと入力してある「商品名」などのリストから、データを入力したい場合があります。

1つ1つ、データを入力していくのも良いですが、もともとあるリストからデータを選択するだけで良いとしたら、後者の方が断然作業効率が上がりますね。

このページでは、このエクセルのリスト入力について見ていきましょう!

スポンサードリンク


★使い方・操作方法

※ 予め、表の枠外の部分に、リストデータを入力しておきます。

(1)リスト入力する項目の列を選択します。

(2)次に、ツールバーの「データ」から「入力規則」をクリックします。

(3)「データの入力規則」の画面が開いたら、設定タブをクリックします。

(4)次に「入力値の種類」のところで「リスト」を選択し、「元の値」欄の右側のボタンを押します。

(5)ここで、予め入力しておいた、リストデータをドラグし「Enter」キーを押下します。

(6)「データの入力規制」に戻ったら設定完了です。

書類データを別な人に編集してもらうときなど、リストからデータを選択することが出来れば、迷わず作業できますね。

エクセルで表を頻繁に作成する方は、是非一度お試しくださいませ。

エクセル 使い方

スポンサードリンク


 


エクセルやワードをを基礎から学べる動画教材

エクセル、ワード、パワーポイント、アクセスの4つのOfficeソフトを基本的な使い方からしっかり学べる動画教材が、この「楽ぱそDVD」です。

マイクロソフト認定国際資格MOS・MOUS取得のレベルまで、Officeソフトのノウハウを学ぶことが出来ます。

エクセルやワードを基礎から学びたい方へ、ご活用頂ければ幸いです。

楽ぱそシリーズ一覧
 オフィス2013対応版(プレミアム)
 オフィス2013対応版
 オフィス2010対応版(プレミアム)
 オフィス2010対応版
 オフィス2007対応版(プレミアム)
 オフィス2007対応版
 Javaプログラミング
 イラストレーター
 エクセル・マクロVBA