CSVファイルをエクセルに取り込む〜エクセルの使い方〜

当サイトはプロモーションが含まれています。

CSVファイルをエクセルに取り込む 〜エクセルの使い方〜

モデル

データベースソフトや、Web上などでデータを共有するとき、「CSV」というファイル形式を使う場合があると思います。

これは、見かけ上はExcelのように見えるのですが、実際はデータをカンマで区切った、テキスト形式のデータです。

そのため、エクセルで開いても、実際のデータとは違うものが表示される場合があるんですね。

そこでこのページでは、CSVファイルをきちんとエクセルに取り込む(表示させる)方法を見ていきましょう!

スポンサードリンク


★使い方・操作方法

(1)エクセルを開き、ツールバーの「データ」から「外部データの取り込み」を選択します。

(2)「データファイルの選択」画面が開いたら、ここで読み込みたいCSVファイルを選択し、開くボタンをクリックします。

(3)すると「テキスト ファイル ウィザード」の画面が開くので、「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選択し、次へと進みます。

(4)次に区切り文字のところで「カンマ」を選択し、次へと進みます。

(5)そして、データのプレビューの部分で、各列ごとに、「列のデータ形式」を選択します。
(各列を選択して、右上の「列のデータ形式」の中から選んであげます。)そして完了ボタンをクリックします。

(6)するとデータの取り込み画面が開くので、データを取り込む位置を指定し、OKをクリックすれば操作完了です。

はがき作成ソフトなどでも、データがCSV形式で表示されることがあります。

データ内容に間違いが無いよう、CSVは、エクセルで開くように努めたいですね。

エクセル 使い方

スポンサードリンク


 


エクセルやワードを基礎から学べる動画教材

エクセル、ワード、パワーポイント、アクセスの4つのOfficeソフトを基本的な使い方からしっかり学べる動画教材が、この「楽ぱそDVD」です。

マイクロソフト認定国際資格MOS・MOUS取得のレベルまで、Officeソフトのノウハウを学ぶことが出来ます。

エクセルやワードを基礎から学びたい方へ、ご活用頂ければ幸いです。

楽ぱそシリーズ一覧
 オフィス2013対応版(プレミアム)
 オフィス2013対応版
 オフィス2010対応版(プレミアム)
 オフィス2010対応版
 オフィス2007対応版(プレミアム)
 オフィス2007対応版
 Javaプログラミング
 イラストレーター
 エクセル・マクロVBA