郵便番号の「−」を自動で入力する〜エクセルの使い方〜

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郵便番号の「−」を自動で入力する 〜エクセルの使い方〜

モデル

エクセルで住所録を作成しているとき、「郵便番号」の欄を設ける場合があると思います。

このとき、たとえば「123-4567」のように、間に「-」を入れるかと思いますが、連続して膨大な量を入力する場合は、この「−」の入力がちょっと面倒ですね。

そこでこのページでは、郵便番号を入力する際に、あらかじめ「−」が自動で入力させる設定を見ていきます。

応用が利く、便利な操作です。

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★使い方・操作方法

(1)エクセルファイルを開き、郵便番号を入力するセルをまとめて選択して右クリックし、「セルの書式設定」を選択します。

(2)開いた画面で「表示形式」のタブが開いていることを確認し、「分類」の部分で「ユーザー定義」を選択します。

(3)そして、「種類」の欄に「000-0000」を入力し、OKをクリックします。

(4)以上の設定で、7桁の数字を入力するだけで、間に自動で「−」が挿入されるようになります。

このセルの書式設定のユーザー定義では、本当に応用が効く操作です。

大量に同じ形式のデータを入力するときは、作業効率が断然アップすると思います。

このエクセルの優れた機能を上手に活用したいですね。

エクセル 使い方

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