大きな表を1ページ以内に収める〜エクセルの使い方〜

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大きな表を1ページ以内に収める 〜エクセルの使い方〜

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エクセルで作成した表を印刷するときに、1枚以内に収めたかったのに、どうしても次ページまであふれてしまう場合があると思います。

このとき、セルの行幅を調整を改めて調整するのは、ちょっと面倒ですね。

そこでこのページでは、このようなちょっとした”あふれ”を修正して印刷する「ページ設定」の方法をご紹介します。

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★使い方・操作方法

(1)表が記載されたシートを開き、「印刷プレビュー」ボタンをクリックします。

(2)そして、ページ内に表が収まっているかどうか確認し、あふれている場合は、「設定」ボタンを押します。

※Excel2007では、Officeボタンを押して、「印刷」⇒「印刷プレビュー」画面から、「ページ設定」ボタンをクリックします。

(3)「ページ設定」の画面が開いたら、「ページ」タブで、「拡大縮小印刷」欄の「次のページ数に合わせて印刷」にチェックを入れます。

(4)続いて、その欄の右側にある横×縦の欄に、それぞれ「1」を入力し、OKをクリックすれば設定完了です。

しかしながら、もし表が大きすぎる場合は、この設定でも収まりきれません。

このようなときは、(4)の縦の欄を空欄にしておくと、横幅だけ1ページに収まる形になります。

表を頻繁に作成される場合は、ぜし覚えておきたい設定ですね。

エクセル 使い方

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