開始日から終了日までの日数を求める〜エクセルの使い方〜

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開始日から終了日までの日数を求める 〜エクセルの使い方〜

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エクセルの資料を作っているとき、又はそうでないときでも、「ある期間の日数がどれくらいか知りたい!」といった場合は無いでしょうか。

カレンダーを見て計算すればOKかもしれませんが、数ヶ月、数年にわたる場合は、日数を計算するのがちょっと面倒ですね。

こんなときは、エクセルの「DATEDIF関数」を使うと、簡単に指定した期間での、日数や月数、年数がわかってしまいます。

このページではこのDATEDIF関数について見ていきましょう!

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★使い方・操作方法

例として、2007年10月1日から2008年3月31日は何日間であったかを求めます。

(1)A1とA2のセルをドラグし、右クリック、「セルの書式設定」を開きます。

(2)次に「表示形式」タブで、「日付」を選択し、種類の部分で「200○/○/○○」の形式を選択し、OKをクリックします。

(3)セルA1に「2007/10/1」、セルA2に「2008/3/31」と入力します。(セルの場所は任意でOKです。)

(4)そして、セルA3に以下の数式を入力します。

  =DATEDIF(A1,A2,"D")

(5)Enterキーを押すと、「182」と表示されます。

エクセルでは、日付をシリアル値として管理しています。

シリアル値は、1900年1月1日を「1」とする数値のことで、1日経つごとに1ずつ増えていくんですね。

日付を入力すると、「39145」などと表示される場合は、それがシリアル値を表しています。

今回の操作は、このシリアル値をうまく活用してものと言えますね。

エクセル 使い方

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