空白セルにまとめて「−」を入力する〜エクセルの使い方〜

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空白セルにまとめて「−」を入力する〜エクセルの使い方〜

モデル

エクセルで表を作成しているとき、空白のセルが複数出てきたとします。

このセルをそのまま空白にしておくと、まだ未入力なのか、そもそもデータが不必要なセルなのか、混同してしまいますね。

そこでこのページでは、空白のセルが複数ある表にて、「−」の記号をまとめて入力する方法を見ていきます。

応用の効く操作なので、是非ご確認いただければ幸いです。

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★使い方・操作方法

(1)まず空白部分が複数ある表全体とドラグして選択します。

(2)次にメニューバーの「編集」から「ジャンプ」を選択します。

(3)「ジャンプ」の画面が開いたら、「セル選択」のボタンをクリックします。

(4)「複数オプション」の画面が開くので、ここで「空白セル」を選択し、OKをクリックします。

(5)すると、表内の空白のセルがまとめて選択された状態になります。

(6)ここで「-」を入力します。

(7)最後に「Ctrl」キーと「Enter」キーを同時に押すと、空白セルにまとめて「-」が入力されます。

今回は「-」を入力しましたが、この部分は文字列にしても、もちろんOKです。

つまり、空白になっているセルに「該当データなし」などの単語も、まとめて入力することが可能です。

エクセルで表を作成するとき、ぜひ活用したい機能ですね。

エクセル 使い方

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