ファイルにパスワードをかける〜エクセルの使い方〜

当サイトはプロモーションが含まれています。

ファイルにパスワードをかける 〜エクセルの使い方〜

風景

エクセルファイルには、重要度によって、第三者に見られたくない場合がありますね!

そのようなときは、そのエクセルファイルにパスワードをかけておけば、第三者への流出を防ぐことが出来ます。

このページは、エクセルファイルを開くときに、パスワードを要求させる設定方法を見ていきましょう!

スポンサードリンク


★使い方・操作方法

(1)パスワードをかけるExcelファイルを開き、ツールバーの「ファイル」から「名前を付けて保存」をクリックします。

(2)「名前を付けて保存」の画面が開いたら、右上の「ツール」から「全般オプション」をクリックします。

(3)すると「保存オプション」の画面が開くので、ファイルを開くときに要求させる「読み取りパスワード」と、ファイルを書き換えるときに要求される「書き込みパスワード」をそれぞれ入力します。

(4)OKをクリックすると、確認画面が開くので、ここで再度パスワードを入力し、OKをクリックすれば設定完了です。

このパスワードは、ファイルを開くときの為と、ファイルを上書きするときの為の二つのパターンで設定できるのが良いですね。

又、Excel2002以降では、ツールバーのツールから「オプション」を開き、「セキュリテイ」のタブからも設定できます。

エクセル 使い方

スポンサードリンク


 


エクセルやワードをを基礎から学べる動画講座

エクセル、ワード、パワーポイント、アクセスの4つのOfficeソフトを基本的な使い方からしっかり学べる動画教材が、この「楽ぱそDVD」です。

マイクロソフト認定国際資格MOS・MOUS取得のレベルまで、Officeソフトのノウハウを学ぶことが出来ます。

エクセルやワードを基礎から学びたい方へ、ご活用頂ければ幸いです。

楽ぱそシリーズ一覧
 オフィス2013対応版(プレミアム)
 オフィス2013対応版
 オフィス2010対応版(プレミアム)
 オフィス2010対応版
 オフィス2007対応版(プレミアム)
 オフィス2007対応版
 Javaプログラミング
 イラストレーター
 エクセル・マクロVBA