指定した行まで連続データを入力する〜エクセルの使い方〜

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指定行まで連続データを入力する 〜エクセルの使い方〜

モデル

エクセルで連続するデータを、1000行目まで入力したい。

このとき、オートフィル操作を行えば簡単に思えるかもしれませんが、マウスを下方へ移動するとき、意外と手元が狂ってしまいがちです。

このようなときは、エクセルの「連続データ」の機能で、「停止値」を設定してあげることにより、決められたセルまで連続データを入力できます。

このページでは指定したセルまで、連続データを自動入力する方法を見ていきましょう!

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★使い方・操作方法

例として今回は、1000行まで10ずつ大きくなる連続データを作成します。

(1)先頭のセルに「0」と入力します。そしてこのセルを選択し、ツールバーの「編集」から「フィル」⇒「連続データの作成」をクリックします。

(2)連続データの画面が開いたら、範囲で「列」を、種類で「加算」を選択します。

(3)次に増分値に「10」と入力し、停止値には「1000」と入力します。

(4)最後にOKをクリックすれば、操作完了です。

連続データの画面を見るとわかりますが、ここでは、日や週単位で連続データを作成することが出来ます。

指定した範囲まで、入力できるこの操作で、作業の効率が上がりそうですね。

エクセル 使い方

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