福島の味!ポテトチップス「いかにんじん味」を食べた感想
2016年5月9日の朝。地元のローカル番組で紹介されていたのが、カルビーのポテトチップスの地域限定の新商品「いかにんじん味」でした。
2009年からカルビーの社長を務めている伊藤秀二(しゅうじ)さんが福島県の飯野町出身であり、「福島ゆかりの商品を出したい!」という意向から、この商品が誕生したようですね。
いかにんじんは福島県の郷土料理で、ご飯に乗っけて食べる”ご飯のお供”のような存在です。醤油で味付けされているのですが、さっぱりと食べられるのでご飯がどんどん進みます。
私は発売された5月9日の夜にスーパーに行ったのですが、なんと、残り5袋ぐらいの状態になっていました。
他の種類のポテトチップスは普通にたくさん陳列されていたのに、いかにんじん味だけ激減しています。既にたくさんの方々が購入していたようです。
この「ポテトチップス いかにんじん味」は東日本限定の商品であり、販売地域は東北6県と、栃木県、群馬県、茨城県、長野県、新潟県の全11県となっています。(コンビニでは販売されていません。)
販売予定数は15万袋で、発売終了予定は6月上旬とされています。
そして、実際に購入したポテチのいかにんじん味がこちらです。スーパーで税込90円ぐらいで購入できました。
気になるカロリー数は、1袋あたり305kcalとなっています。
袋を開けると、いかにんじんの香りが「ふわ〜」と出てきました。
そのまま早速食べてみましたが、まさしく「いかにんじん」の味です。ご飯で食べるいかにんじんよりも香ばしく、ポテトチップスに良く合っていましたね。
美味しくてあっという間に完食してしまいました。
このポテチを食べていたら、本物のいかにんじんも食べたくなってきました。今晩にでも買ってこようと思います。
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