ナスがステーキに大変身!トロっとした食感の「トロなす」
オイシックスの中でも特におすすめなのがこの「トロなす」です。素揚げやステーキ風に料理すると、トロっとした濃厚な食感を味わうことができます。農家さんたちの間では、「白なす」として親しまれています。
普通、なすの色は「ナスニン」という色素の働きで紫色をしているのですが、トロなすの場合はナスニンが生成されません。その代わりに葉緑素の色素があり、薄い緑色をしています。
中身は普通のナスを変わりなく、味は加茂ナスに似ていると言われています。油との相性は抜群で、田楽や天ぷらなどにもピッタリです。ただ、普通のナスよりも皮が固いので、気になる場合は皮を取り除いてから調理した方が良いでしょう。
私は早速、「トロなすのステーキ風」の調理にトライしてみました。
1.まずはトロなすを2センチ程度の幅で、縦に切っていきます。
2.フライパンにオリーブオイルを敷いて、トロなすの両面をしっかり焼いていきます。
3.焼き目が付いて、身がやわらかくなってきたら完成です。
まずはお味噌を付けて、田楽風にして食べてみました。
口の中に入れた瞬間、まずは脂の乗ったトロっとした食感が口の中に広がります。この感覚がめちゃくちゃ美味しかったですね。そして少し噛んでいくと、ゆっくりとナスの味が出てくる感じですね。
口に入れてから2、3秒間ぐらいが一番美味しいです。脂の乗っているジューシーなステーキを食べているような感覚でした。
続いて、そばつゆをかけて食べてみました。
そばつゆをかけて食べてみても、ナスのトロっとした濃厚な味わいは変わりありません。こちらも美味しく頂くことができました。
ただ、やっぱり皮は固かったです。可能であれば、調理する前に皮を取り除いた方が良いかもしれませんね。
本当にステーキのよな味わいに仕上げることができるので、ぜひ一度、ご賞味頂くことをおすすめしたいです。
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