KitOisixの肉団子と高原キャベツの生姜だれ炒め
食材宅配のオイシックスでは、各種お料理の材料がそのまま1パックなった献立キット「KitOisix」も販売しています。
主菜と副菜が20分で作れるという献立キットで、レシピの手順も同封されているので、お料理初心者の方でも手軽に美味しく作れます。
ちなみにKitOisixの各メニューは、日本料理「賛否両論」の笠原将弘シェフや、家庭料理研究家のTOMOKOさんなど、料理作りに精通された方々が考えています。
今回私は、数ある献立キットの中から「肉団子と高原キャベツの生姜だれ炒め」にチャレンジしてみることにしました。
パッケージの中には、以下のようなレシピ手順が書かれた紙も同封されています。
そして、材料は既に切られている状態です。(ただし、玉ねぎだけはみじん切りにする必要がありました。)
それでは、さっそく手順を見ていきましょう!
<主菜:「肉団子と高原キャベツの生姜だれ炒め」のレシピ>
1.玉ねぎをみじん切りにし、ボウルに入れます。そのボウルにひき肉、パン粉、味噌、水を入れてよくかき混ぜ、10等分ぐらいにして丸めます。(※水の量が多いと、肉団子が崩れやすくなるので、少なめにしましょう!)
肉団子にするとこんな感じです↓
2.フライパンに油をひいて熱し、肉団子を両面しっかりと焼きます。焼き色が付いたら少し水を入れて、2〜3分ぐらい蒸します。
3.肉団子を一度お皿に取り出し、キャベツ、人参、ニラを2〜3分炒めます。その後肉団子をフライパンに戻して、タレを3/4程度加えて炒めます。
タレが全体に絡まったら、お皿に盛って出来上がりです。
レシピに忠実に作ったこともあり、料理が素人の私でもとても美味しくできました。肉団子は味噌味で、玉ねぎのシャキシャキ感と甘味が絶妙でした。野菜など、全体は生姜ダレの味がしっかり絡まっていて、本当に旨かったです。
ただ1つ失敗だったのは、肉団子を作る時にお水を入れすぎたことです。炒めるときに崩れやすい状態になっていました。
しかしながら、味はベリーぐっとでしたね♪
<副菜:「かぼちゃの塩バター煮」のレシピ>
1.鍋にかぼちゃとひたひたになるくらいのお水を入れて、中火にかけます。沸騰したら砂糖を加えて、7分ぐらい煮ます。
2.水分が少なくなり、かぼちゃがやわらかくなったら、バターと塩を加えて混ぜます。
3.器に盛って、ゴマをかければ出来上がりです。
これまでは甘いかぼちゃばかり食べてきましたが、今回はまさかの塩バター風味。想像以上に美味しくて、病み付きになりそうですね。
かぼちゃとバターの風味は合うなと思いました。かぼちゃとバターがあれば作れるので、今後も気軽に作りたいと思います♪
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