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食材の切り方
料理の見栄えをよくするためには、食材の切り方も大切です。固い物を切るときは、刃に近い部分を手全体でしっかりと持ちましょう。細かいものや柔らかいものを切る場合は、刃に近い部分ををしっかりと持ち、ひとさし指を添えるようにします。
<切り方の種類>
せん切り | 薄く切った材料を少しずつずらしながら重ねて、端から細かく切っていきます。キャベツなどの葉ものは、1枚ずつはがして重ね、端から刻んでいきます。 |
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ざく切り | 葉野菜の葉を1枚ずつはがし、重ねてから同じ大きさになるように切ります。 |
薄切り | 材料が安定する大きさにに切り分けてから、薄く切ります。 |
くし型切り | 球形の野菜を2つに切って、切り口を下にして放射状に切り取っていきます。 |
みじん切り | せん切りにした食材を横向きに置いて、端から細かく刻んでいきます。玉ねぎの場合は縦半分に切り、頭から縦に切れ目を入れます。横にも切れ目を入れたら、あとは端から刻みます。 |
輪切り | 切り口が円形になるようにきります。厚さは料理や好みによって決めましょう。 |
乱切り | 同じ大きさになるように、材料を手前に回しながら斜めに包丁を入れます。 |
小口切り | 細長い材料を端から刻みます。厚さは料理や好みに応じて決めます。きゅうりや長ねぎを切るときに使う技です。 |
短冊切り | 適当な長さに材料を切ってから、縦に切ります。それをさらに端から薄く切ります。 |
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