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良質なタンパク質が豊富!牛肉の栄養素や効能
すきやきや焼肉などをする時に欠かせないお肉が、牛肉だと思います。ダイエットの意識が強かったり、健康志向が強い人は肉類を敬遠する風潮も若干ありますが、お肉には貴重なタンパク質が含まれています。健康のためにお肉を選んで食べる人もいますし、決して健康に悪い食材ではありません。
牛肉の栄養素を語る時にまず欠かせないのが、良質なタンパク質が豊富なことです。アミノ酸スコアは100となっており、ヒレやもも、すねなどの赤身の部分にタンパク質が豊富だと言われています。
さらに、スジやすねの部分には、美容効果が期待できるコラーゲンも多く含まれています。
また、赤身の部分には亜鉛や鉄分などのミネラル成分も豊富です。牛肉に含まれる鉄分は、タンパク質と結合した「ヘム鉄」と呼ばれるものです。牛肉のヘム鉄は吸収性も良いのが特徴です。
なお、牛肉を食べる時に注意したいのが、脂質の摂り過ぎです。サーロインや霜降りのリブロースなどの牛肉は、その半分が脂質で出来ていると考えて良いです。
牛肉の脂肪は飽和脂肪酸なので、体に良くないです。摂取しすぎることによって血液中のコレステロールの濃度が上昇し、高血圧や動脈硬化になる恐れもあります。これらのお肉を食べる時は量を考えて、野菜も積極的に食べるようにしたいですね。
牛肉は外国産と国産に分けることができますが、外国産はかたい肉質のものが多いので、煮込み料理に向いています。日本産は肉質が柔らかいので、しゃぶしゃぶや焼肉、ステーキにも良いですね。
食べ合わせで良いのは、ブロッコリーや小松菜、じゃがいもなどのビタミンCを多く含む野菜などです。
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