看護師求人の「常勤」の種類

当サイトはプロモーションが含まれています。

看護師求人の「常勤」の種類

看護師の求人を検索する時のポイントとして、勤務形態を重視されている方もいらっしゃると思います。

常勤なのか、パートなのか、または日勤のみなのか、夜勤があっても良いのか。その人の家庭や生活環境、希望によってとても分かれる項目ですよね。

そんな勤務形態の中で、多くの看護師が希望するのが「常勤」としての勤務です。常勤とはフルタイムで働く人を意味しており、正社員だけでなく、パートやアルバイトでも該当するケースがあります。

しかし、フルタイムで働くので、正社員であるケースが比較的多いです。普通に生活するだけの収入を得たい場合は、常勤を選択するのが通例でしょう。

看護師の常勤においてはいくつかの種類があります。夜勤ありの常勤、日勤のみの常勤、または夜勤専属の常勤もあります。

いずれを選ぶのかは、その人の家庭環境や生活環境によって決まってくると思います。

日勤常勤として働く場合は、平日の朝8時半ぐらい〜夕方5時ぐらいまでの勤務が多いです。日曜日や祝日、平日の夜間帯は自由な時間になるので、結婚されている方、子供がいる方には人気の勤務形態だと言えるでしょう。

しかし、医療施設によっては残業が多く、決まった時間に帰れないケースもあります。残業が多いかどうかは、面接時にしっかりと確認しておきましょう。

また、独身で出来るだけ給料がたくさん欲しいという場合は、夜勤ありの常勤、または夜勤専従の常勤がお薦めです。どんな勤務形態であっても、夜22時〜朝5時までは、25%以上の深夜手当てを上乗せすることが決められています。

基本給が高ければ支給される額も上がりますので、収入を上げたい方にとっては良いと思います。

ただし、夜勤は体力を使いますし、生活のサイクルが乱れやすくなります。普段以上に、体調管理に気をつける必要があるでしょう。


 

看護師求人を埼玉県で探す前に!TOPページに戻る


スポンサードリンク