いい加減にして!看護師を困らせる患者さんの特徴
小さい子供達にとって憧れの職業でもある看護師。”白衣の天使”などのように表現されていることもありますが、実際の現場は本当に大変ですよね。
病院内のルールや職場の雰囲気、人間関係など、仕方無い部分も多々ありますが、看護師の悩みの種はそれだけではありません。
入院患者さんには色んな方々がいて、そんな患者さんが悩みの種になってしまうケースも多々あります。
そこで今回は、「もういい加減にして!!」と言いたくなる困った患者さん達の特徴をまとめてみました。
1.用も無いのにナースコールする患者さん
看護師はナースコールがあれば、すぐに患者さんのもとに向かわねばなりません。しかし、特に用も無いのにナースコールを何度も押す患者さんが、稀にいます。
テレビつけてとか、お茶を持ってきて、アイスノンが欲しいなど、思いついたことを伝えるために頻繁にナースコールを押してくる・・・。
「かまって欲しい」という気持ちも解かりますが、頻繁にナースコールを押されてしまっては、仕事が全く進みません。
2.ルールを守らない
病棟は患者さんが集団生活している場所であり、少なからずルールが設けられています。入院する時にちゃんと伝えて、守れない時はちゃんと注意してもダメ・・。
おそらく自分自身のルールみたいなものが出来上がってて、聞く耳を持っていないのだと思います。
3.何かにつけてクレームや文句をつけてくる
ナースコールを押してから来るまでが遅い!とか、病院食がまずい!、暑いから何とかしてくれ!、トイレが遠すぎる!など、何かにつけてクレームを言ったり、怒ってしまう患者さんもいます。
何か言えばそれがきっかけで機嫌を損ねることもあり、もうかける言葉が見当たりません。
この他にも、セクハラをしてきたり、治療費を払わないなど、困った患者さんは意外と多いものです。
このような患者さんに遭遇した場合は、自分一人だけで対応しようとせず、まずは上司に相談しておきましょう。
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