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牛乳(ミルク)の栄養素と効果効能
牛乳(ミルク)は昔から健康に良い飲み物として、日本人にとって非常に愛着が高いものです。特に成長期の子供には欠かせない飲み物とされてきました。今でもそれは変わりないと思います。
スーパーやコンビニなどの食品が置いてあるお店において、牛乳は必須の品目です。置いてない店はほとんど無いと思います。
牛乳には、タンパク質やカルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などが豊富に含まれています。牛乳のタンパク質は各種必須アミノ酸がバランス良く含まれており、ラクトフェリンという多機能タンパク質も含まれています。
ラクトフェリンは免疫機能調節作用や抗菌作用を持っており、細菌の繁殖と感染を防止させる効能や、ガン予防の効果効能も期待されています。
そして牛乳を語る時に欠かせない含有栄養素がカルシウムです。牛乳100gあたり110mgののカルシウムが含まれており、コップ1杯の牛乳を飲むだけで、1日に必要なカルシウムの3分の1を摂取できます。
さらに、牛乳にはカゼインホスフォペプチドやビタミンD、乳頭などが含まれており、カルシウムの消化吸収を助けてくれます。牛乳のカルシウムは豊富なだけでなく、吸収力も素晴らしいです。
また、乳頭には腸内の善玉菌を増やすことにも役立っており、有害な悪玉菌の増殖を防ぐ効果もあります。朝食に牛乳を飲む方も多いと思いますが、これによって腸の蠕動運動が盛んになって、便通が良くなるとも言われています。
その他、ナトリウムやカリウム、リンなどのミネラル成分もミルクには豊富に含まれています。
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