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ビタミンB1が豊富な春が旬の野菜「グリンピース」
ご飯や中華料理など、様々なお料理に使われるグリンピースは、春が旬の野菜です。
グリンピースと他のお豆の区別が付かない場合も多いかもしれませんが、グリンピースはえんどう豆が未熟になったものを意味しています。
グリンピースがさらに未熟になるとさや遠藤になるので、以下のように覚えておくと良いかもしれません。
さやえんどう < グリンピース < えんどう豆
このグリンピースで注目すべき栄養素は、何と言っても「ビタミンB1」です。
グリンピースのビタミンB1は、にんにくの2倍の量が含まれています。
ビタミンB1には糖質をエネルギーに変換する働きがあります。ビタミンB1が不足してしまえば、糖質が脂肪に変わりやすくなり、肥満につながる恐れが出てきます。
その他、ビタミンB1には疲労が蓄積されるのを防いだり、中枢神経や末梢神経の機能維持にも役立つとされています。
グリンピースを料理する時は、短い時間でササっとお料理するのがおすすめです。旬のグリンピースであれば、沸騰したお湯に塩を入れて、30秒程度茹でただけで十分美味しく頂くことができます。
ビタミンB1は水に溶けやすいので、短い時間で仕上げることを心がけたいですね。
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