この値段でこの美味しさ!幸楽苑のギョーザ
幸楽苑(こうらくえん)は、東日本にお住まいの方であれば誰もがご存知のラーメンチェーン店です。今現在は北海道から近畿地方まで店舗が広がっており、店舗数は400店を突破したそうです。
創業は1954年で、福島県の会津若松市で「味よし食堂」という名称で開業されました。当時はラーメンが35円、うどんを20円で提供していたそうです。1967年には店名を味よし食堂から「幸楽苑」に改称し、その後着々と店舗数が増えていったようですね。
幸楽苑の特徴は、さっぱりとした美味しいラーメンや餃子、チャーハンなどが、とてもリーズナブルな料金で食べられることです。
麺類で一番安い「中華そば」はたったの313円(税込)ですし、普通に安いと言われている他のラーメン店とくらべても、かなり安くなっていると思います。
餃子は1皿(6個)でたったの216円(税込)です。こちらも驚きの安さですね。
そして今回、この餃子の具が昔よりも増えて更に美味しくなったとのことで、さっそく食べに行ってきました。こちらが幸楽苑のギョーザです。
昔は餃子6個がお皿に丁度良く収まる状態だったのですが、一つひとつの餃子の具が20%もアップしたとのことで、お皿からはみ出しそうになっています。
焼きたての餃子を酢醤油につけて早速一口。中には肉汁が詰まっており、噛むと美味しさが溢れてきます。昔よりも明らかにボリュームアップしており、とても美味しかったです。
中を見るとキャベツも豊富に入っていて、噛むと時々キャベツのシャキシャキとした感じがあります。これだけのクオリティで6個213円というのは、本当に素晴らしいですね。
お持ち帰りの冷凍餃子は30個入り1袋で、たったの567円(税込)です。こんな低価格で家族みんなでわいわい餃子を食べられるのは嬉しいですね♪
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