餃子がたっぷり12個も!餃子の王将の「餃子定食」
今回は大阪王将ではなく、餃子の王将の実店舗「仙台一番町」に行ってきました。
仙台一番店は、2009年12月に東北で初めてオープンした餃子の王将として知られています。オープン当初は東北発上陸とのことで、毎晩たくさんのお客さんで賑わっていたそうです。
私がこちらの餃子の王将に行ったのは、2013年8月です。お店に着いたのは20時半ぐらいでしたが、店内はたくさんのお客さんで賑わっていました。
生まれて初めて餃子の王将の店舗に入ってみたのですが、厨房には数人のスタッフさんが忙しく調理をしており、とても活気がありましたね。
カウンター席を案内され、メニュー表をチェック。いろいろと美味しそうなメニューがある中、餃子の王将初体験ということで、鉄板とも言える「餃子定食」(690円)を注文しました。
そして注文してから5分も経過しないうちに、餃子定食の登場です。餃子、ご飯、キムチ、卵スープのシンプルなメニューですね。
餃子は2人前の12個!大きさは中くらいですね。
まずは何もつけないで餃子を1個口にほおばりました。中の具がホックホクで、ほんのりと餃子の旨味が口の中に広がります。これぞ王道!と言えるような、口に馴染む美味しい餃子だと思いましたね。
カウンター席には餃子のタレやラー油などが備え付けられています。お醤油ではなく「餃子のタレ」が置いてあるところが、餃子専門店らしいですね。
2個目の餃子はこのタレを付けて頂きました。酸味がしっかり効いていて、これまた旨い!ご飯のおかずにももってこいです。
12個もあった餃子ですが、飽きることなく食べきることができました。
私の周囲で席では、餃子だけでなく餃子との組み合わせで他のメニューを食べている人達が多かったですね。きっとこの方達は常連さんであり、いろんな組み合わせを把握しているのだと思いました。
餃子の王将は日本の各地の600店舗以上あるとのことなので、近いうちにまた足を運びたいと思います。
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