1970年創業の伝統の味!メヒコのカニピラフ
カニ料理と言えば、かにしゃぶやカニのバター焼き、カニ鍋などがありますが、もう1つ忘れてはならないのが「カニピラフ」です。
ピラフとは色んな食材の出汁でお米を炒めるトルコ料理であり、今現在は日本のみならず南アジアからヨーロッパまで、たくさんの国々で食べられています。
ピラフの具と言えば、魚介類や鶏肉などの肉類、キノコ、玉ねぎなどがありますが、その中でも「カニ」相性は抜群に良いです。
そんな最高の相性を持つカニピラフの美味しさを最大限に引き出しているのが、「シーフードレストラン メヒコ」です。メヒコは1970年に福島県いわき市で創業したレストランで、今現在は福島県だけでなく茨城県、宮城県、東京都まで店舗を広げています。
名物料理はなんと言ってもカニピラフで、いわき市では「カニピラフを言えばメヒコ!」というぐらい、とても有名なレストランでもあります。子供の頃に、何かのお祝い事などで両親にメヒコに連れて行ってもらった経験がある方は、きっとたくさんいらっしゃることでしょう。
また、メヒコはカニピラフだけでなく、カニ三昧コースやデリシャスコースなどのコースメニューや、タラバガニ・ズワイガニなどのカニ料理、海鮮系のグラタンやドリア、バスタ、リブロースステーキやグリルビーフステーキなどのお肉類などもあります。とてもメニューが豊富です。
今回私がい行って来たのはメヒコの郡山フラミンゴ館だったのですが、公式サイトのメニューページには無いメニューもたくさんありましたね。
久しぶりにきたメヒコだったので、注文した料理はもちろんカニピラフです。サイズはレディースとレギュラー、ラージ、キングの4種類があるのですが、ダイエット中ということもあり、レディースサイズ(税込1,490円)にしました。
この郡山フラミンゴ館は、店名の通り店内の中庭にフラミンゴがたくさんいます↓
フラミンゴが戯れているのを見ながら待つこと7、8分程度。メヒコのカニピラフの登場です。
カニは「殻付き」と「剥き身」のどちらかを選べるのですが、食べるのが楽な剥き身の方を選びました。
早速スプーンで一口ピラフを頬張りましたが、やっぱり美味しいですね。カニの風味とパブリカやピーマン、コショウなどからくるスパイス、そして絶妙な塩加減が丁度良くマッチして、なんとも言えない旨さをかもし出していました。
私も小さい頃にメヒコのカニピラフを食べたことがあるのですが、昔を変わらない美味しさがそこにありましたね。
メヒコのピラフはお持ち帰りもできます。ちょっとしたお土産にも喜ばれそうですね。他にもメニューがたくさんあるので、今度は別のメニューも食べてみたいですね。 旨いカニはここで手に入ります!「かに本舗」↓
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