ファイルにパスワードを設定する 〜ワードの使い方〜
ワード文書を社内の共有フォルダに置いているけど、出来れば関係者以外の人に見られたくないぁ・・・。
会社で文書ファイルを作成していると、このような場面に出くわすことがあると思います。
こんなとき、是非使いたいのがWordのパスワード設定機能です。
文書ファイルごとにパスワードを設定できるようになりますので、セキュリティ上、とても安心ですね。
このページでは、このパスワード設定について見て行きましょう!
Sponsored Link
★ 設定方法
(1)ファイルを保存する際に、ツールバーの「ファイル」から「名前を付けて保存」をクリックします。
(2)「名前を付けて保存」画面が開いたら、右上のツールから「セキュリティ オプション」をクリックします。
(3)すると「セキュリティ」画面が開きますので、読み取りパスワードのところに任意でパスワードを入力し、OKボタンをクリックします。
(4)パスワードの確認画面が開いたら、ここでも同じパスワードを入力し、OKをクリックします。
(5)名前を付けて保存画面に戻ったら、ここでもOKをクリックし、設定完了になります。
設定途中でお気付きになると思いますが、このパスワードは読み取り用と、書き込み用の2種類を設定できるようになっています。
周囲の方々との兼ね合いに合わせて、適切に設定したいですね☆
スポンサードリンク
軽さと強さを両立させたウィルス対策ソフト「ESET Smart Security」
ソフトの存在を忘れてしまうほど動きが軽快
既知のウィルスソフトだけでなく、未知のウィルスもしっかり検出
静けさ設計で、ユーザーへの負担を軽減
USBメモリー経由のウィルスもシャットアウト
迷惑メール対策の精度が高い
などなど、非常に優れた今人気のウィルス対策ソフトが「ESET Smart Security」です。
第三者機関による独立テストの結果も抜群に高く、他のウィルス対策ソフトを
圧巻しています。利用者の95%が、使用感に「満足」と回答しており、今着実に
人気を集めているようですね。
「ESET Smart Security」は、1ヶ月間は無料でお試しすることが出来ます。