フォントの設定を保存する 〜ワードの使い方〜
自分のパソコンで作成したワード文書を、別なパソコンで開いたら、文字のフォントが違うものになっていた・・。
ワードを使用していると、このような場合があると思います。
これは、文書を開く側のパソコンに、作成時に使用したフォントが作成されていないことが原因なんです。
こんなときは、文書作成してファイルを保存する際に、利用したフォントを文書に埋め込んであげればOKですが・・・。
このページではこの設定方法を見て行きましょう!
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★ 設定方法
(1)文書が完成したら、ツールバーの「ファイル」から「名前を付けて保存」を選びます。
(2)「名前を付けて保存」画面が開いたら、右上の「ツール」をクリックし、表示されるメニューから「保存オプション」を開きます。
(3)「保存」画面が開いたら「True Typeフォントを埋め込む」と、その下にある「使用されている文字だけを埋め込む」にチェックを入れて、OKをクリックします。
(4)名前を付けて保存画面に戻ったら、通常通りファイルを保存してあげます。
この設定をしておくと、フォントが別なパソコンに依存されなくなります。文書を保存する際は、是非確認しておきたいですね!
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