文字の開始位置を揃える 〜ワードの使い方〜
ワードの2行目の文字の先頭が、1行目と比べて微妙にずれている・・・。
ワードでは、このような事象が意外と多く起こります。
行頭のずれは、一度気になるとほうっておくのが心もとなくなりますね。
そこで、これを解決するために是非使いたいのが、グリット線の機能です。これを使えば、各行の文頭をすっきり揃えることが出来てしまいます。
このページでは、このグリット線を用いて、行頭を揃える方法を見て行きましょう!
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★ 操作方法
(1)図形描画のツールバーから「図形の調整」をクリックし、「グリッド」を選びます。
(2)グリッド線の画面が開いたら、「文字グリット線の間隔」を「1字」に設定します。
(3)次に「グリット線を表示する」にチェックを入れ、「文字グリッド線を表示する間隔」を「1」にして、OKをクリックします。
(4)すると文書中にグリット線が表示されます。グリット線の間隔は1字単位になりましたので、あとは文書の淵のインシデントマーカーで、文字の開始位置を調整してあげればOKです。
文字の間隔は、標準だと「0.86字」単位となっているそうですが、上記のやり方で「1字」単位に設定してあげると、文頭がきちっと揃うようになります。
行頭のずれが気になりましたら、この操作を思い出して頂ければ幸いです。
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