挿入図を圧縮してファイルサイズを小さくする〜ワードの使い方
ワード文書にたくさんの写真や図が挿入されていると、予想以上にファイルの容量が大きくなってしまいますね。
あまりにも大きいと、メールに添付したり、記憶媒体に保存するのもちょっと厄介になります。
そこで、こんなときに利用したいのが、「図の圧縮」の機能です。
このページでは図の圧縮機能の使い方を見ていきましょう!
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★ 操作方法
(まず初めに、図形描写ツールバーに「図の圧縮」ボタンを表示させます。もし、表示済みの場合は、(5)からの操作になります。)
(1)該当のワードファイルを開き、ツールバーのツールから「ユーザー設定」を開きます。
(2)ユーザー設定の画面が開いたら、「コマンド」のタブを開きます。
(3)分類のところで「図形描写」を選択し、コマンドから「図の圧縮」を探します。(コマンド内の下の方にあります。)
(4)「図の圧縮」コマンドが見つかったら、これをドラグして、図形描写のツールバーに移動します。
(5)圧縮させたい写真や図を選択し、この「図の圧縮」ボタンをクリックします。
(6)すると「図の圧縮」画面が開くので、ここで図の圧縮にチェックが入っていることを確認し、OKをクリックします。
(7)確認画面が表示されたら、「適用」をクリックすれば、操作完了です。
メール添付時に、ちょっとでも容量を減らしたい場合は、ぜひ使いたい操作ですね!
但し、図そのものが圧縮済みの場合は、思ったほど効果を得られませんので、ご注意願います。
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