非表示になったフォントを再表示させる 〜ワードの使い方〜
文字入力する際に、いつも使用していた「MS Pゴシック」などのフォントが見当たらなくなった・・・。
原因は、フォント情報を一時保存している「キャッシュファイル」が破損していることが挙げられます。
このような時の対処法として、壊れたキャッシュファイルを削除し、再起動するフォント情報も元通りになる可能性が高いです。
このページでは、フォント情報を復活させる操作について見ていきましょう!
Sponsored Link
★ 操作方法
まず初めに、セーフモードでパソコンを起動します。
(1)電源を入れた直後に「F8」キーを押し続けます。すると各コマンドが並んだ黒画面が表示されます。
(2)矢印キーで「セーフモードを選択し、Enterキーを押します。
(3)すると「Windowsはセーフモードで実行されています。」と確認画面が表示されますので、ここで「はい」をクリックします。
(4)ウィンドウズがセーフモードで起動したら、スタートメニューから「検索」をクリックします。
(5)「何と検索しますか?」と表示されたら、「ファイルとフォルダすべて」を選びます。
(6)次の画面で検索するファイル名に「fntcache.dat」と入力し、「詳細設定オプション」をクリックします。
(7)次に「システムフォルダの検索」と「隠しファイルとフォルダ検索」の2つにチェックを入れ、「検索」ボタンをクリックします。
(8)検索された(右側に表示された)キャッシュファイルを右クリックし、「削除」を選択します。最後にパソコンを再起動すれば操作完了です。
今回はセーフモードで起動させてからの操作を行いましたが、セーフモードは様々なパソコンのトラブル対処で使われています。
起動時にF8キーを押すだけの簡単な操作ですので、是非覚えておきたいですね☆
スポンサードリンク
軽さと強さを両立させたウィルス対策ソフト「ESET Smart Security」
ソフトの存在を忘れてしまうほど動きが軽快
既知のウィルスソフトだけでなく、未知のウィルスもしっかり検出
静けさ設計で、ユーザーへの負担を軽減
USBメモリー経由のウィルスもシャットアウト
迷惑メール対策の精度が高い
などなど、非常に優れた今人気のウィルス対策ソフトが「ESET Smart Security」です。
第三者機関による独立テストの結果も抜群に高く、他のウィルス対策ソフトを
圧巻しています。利用者の95%が、使用感に「満足」と回答しており、今着実に
人気を集めているようですね。
「ESET Smart Security」は、1ヶ月間は無料でお試しすることが出来ます。