重要な言葉のフォントを大きくしても行間を一定にする
ワードで作成した文書で、ある特定の文字のフォントを大きくすると、それに伴って行間も広がりますね。
文書の途中でいきなり行間が広がると、ちょっと見づらくなってしまいます。
そんなときは、行間隔の設定により、行間を一定の幅にすることが出来ます。
このページでは、この行間を一定幅にする設定を見ていきましょう!
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★ 操作方法
(1)ワードファイルを開き、図形描写ツールバーの「図形の調整」から、「グリット」をクリックします。
(2)グリット線の画面が開いたら、「グリット線を表示する」にチェックを入れ、「行グリット線を表示する間隔」を「1」にして、OKをクリックします。
(3)すると文書に、グリット線が表示されます。ここで、行間を一定にしたい行全体をドラグし、ツールバーの「書式」から「段落」をクリックします。
(4)段落の画面が開いたら、「インシデントを行間隔」のタブで、下の方にある「1ページの行数を指定時に文字を行グリット線に合わせる」のチェックを外します。
(5)次に「間隔」のところで、行間を「固定値」にし、間隔を任意の値に設定して、OKをクリックします。
(6)すると、各行間が一定の間隔で表示させます。
今回は、一度グリット線を表示させた上での設定でしたが、この操作を省いて、(3)の「段落」のところから始めてもOKです。
この設定さえ覚えておけば、特定の文字のフォントを大きくしても、行間をすっきり見やすく出来ますね♪
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