グラフを作成する 〜ワードの使い方〜
ワードはもともと文書を書くソフトであり、グラフはなかなか見かけない場合も多いと思います。
しかし、文書の解り易さやバラエティを追求した場合に、グラフを挿入できると、とても重宝しますね。
Officeソフトにはもともと「Microsoft Graph」というオフィスソフト共通のグラフ作成ツールがインストールされており、これを使えはワードでも簡単にグラフを作成できちゃいます。
このページでは、ワード文書へのグラフの挿入方法を見ていきましょう☆
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★使い方・操作方法
(1)グラフを挿入したい場所をクリックし、ツールバーの挿入から「図」⇒「グラフ」と選択していきます。
(2)すると、3−Dの棒グラフと仮のデータシートが表示されます。
(3)このデータシートに書かれたデータは、あくまでも仮のもですので、これを削除しグラフ化したいデータを入力していきます。
ここで、A列の左には、項目となる言葉を入力します。
(4)データシートの入力が終わったら、グラフ以外の場所をクリックしてデータシートを閉じ、グラフが完成します。
ここで、グラフの種類を変更したい場合は、グラフを選択⇒右クリックして、「グラフ オブジェクト」⇒「開く」を選択します。
「Microsoft Graph」の画面が開くので、ここでツールバーの「グラフ」から「グラフの種類」をクリックします。
すると「グラフの種類」の画面が開き、好きな形式・種類のグラフを選択することが可能になります。
Microsoft Graphにはたくさんの種類のグラフがありますので、文書に合わせた、解り易いグラフを作成したいですね!
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