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アサヒガニやマンジュウガニの飼い方
アサヒガニやマンジュウガニは、非常にユニークな形をしているので、見ていて飽きないと思います。
飼ってみると意外に楽しくなってしまいますね。しかしいずれも浅い砂底に住んでいるので、もし採集したいのならば、スキューバーダイビングで探すしかありません。
でも、もし漁業関係者の強力を得ることが出来れば、比較的簡単に採取できる可能性もあります。エビ網やカニかごなどによる漁をしている人たちにカニの提供を依頼することができれば、わざわざスキューバーダイビングをせずとも、アサヒガニなどをゲットできます。
一応船で取ってきてもらうことになるので、弱らせないで持ち刈ってもらうようにお願いします。面倒な作業になるので、お礼も必要になるでしょう。
アサヒガニやマンジュウガニを受け取ることができたら、大型のクーラーボックスにたっぷりと海水を入れて運びましょう。長距離の運搬になる場合は、エアレーションも必要です。
採ってから家に来るまでに万が一弱ってしまった場合、そのカニは元気になりにくいので、注意しましょう。
餌は小ぶりの巻貝や鮮魚の切り身、アサリ、エビのむき身などです。飼育するための水槽は、出来れば大型の水槽を準備して、エアフィルター、ポンプ、サーモスタット付きヒーターなどをセットします。底には砂を厚くしいてカニがもぐったときに体がすっぽり隠れるぐらいは必要になります。
さらに大き目の岩か石を数個いれて、海水も入れましょう。人工海水でもOKで、水槽の口から3センチぐらいの所まで、たっぷり海水を入れてあげます。 本当に良いカニが揃ってます!かに本舗↓
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