六厘舎TOKYOの実店舗で「得製つけ麺」を食べた感想

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行列で待つこと40分!やっと食べれた念願のつけ麺

六厘舎TOKYOの外観

通販で六厘舎のつけ麺を購入し、いつかはお店で食べてみたい!と思っていたのですが、先日その願いがやっと叶いました。

東京での仕事が思いのほか早く終わり、特急列車の最終便の時間まで、あと3時間もあります。行列待ちの時間を計算しても、十分に間に合いますね。

六厘舎TOKTOは、東京駅の地下1階にあるラーメンストリートの中に入っています。お店の前に着いたのは18時ぐらいだったのですが、予想通り、行列が出来ていました。

しかし、その行列は思ったより長くありませんでした。長いときではお店の横では並びきれずに、通路を挟んだ階段の方まで行列が出来ています。私が行ったときは階段の方まで行列が出来てなかったので、タイミング良く空いていたのかもしれません。

行列に並び始めてから40分ぐらいで、ようやく食券を購入できるぐらいまで来ました。つけ麺、味玉つけ麺、得製つけ麺があり、どれにしようか迷ったのですが、せっかくなので得製つけ麺を注文しました。文字は「特製」ではなく「得製」と書いてあります。全ての具が入っているので、お得みたいです。

食券を購入するとすぐにカウンター席に通されました。カウンターには魚粉が置いてあります。

そして座ってから5分ぐらいで、やっと「得製つけ麺」の登場です。

得製つけ麺

麺はふと麺で、味玉が丸ごと1個添えられています。

麺のアップ

つけ汁はほぐしチャーシューと、スープに隠れてしまっている普通のチャーシュー、ネギ、なると、海苔、魚粉が乗っていますね。

つけ汁のアップ

つけ汁に浸けた麺

早速、麺をつけ汁につけて1口頂きました。節系の味がしっかり出ていて、やっぱり美味しいですね。ただ、通販で購入したものよりも、少し味がさっぱりしている感じがありました。

つけ汁もそんなにドロドロしておらず、何となくちょっとライトな感じです。そのためか、お箸がどんどん進んでしまいますね。

得製つけ麺のつけ汁にはいろいろ具が入っていて美味しいのですが、もしつけ麺本来の味だけを堪能したい場合は、ノーマルなつけ麺の方が良かったかなと思いました。

ほぐしチャーシューなどが入っていると、どうしてもつけ汁の味が弱まってしまいます。

今度来るチャンスがあったら、ノーマルのつけ麺を頂こうと思います。

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