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カニ缶入りの卵焼きとカニピラフ
かに通販で購入できるタラバガニやズワイガニなどは、本当に美味しいですよね。しかし、毎週のように注文していたら、食費がえらいことになってしまいます。
そこで代替品として活用できるのが「かにの缶詰」、略して「カニ缶」ですね。
今回はそんなカニ缶の中から、業務用スーパーで購入した「わたりがに」のカニ缶を購入し、カニ缶入りの卵焼きとカニピラフを作ってみました。
こちらが208円で購入したわたりがにのカニ缶です。かに肉100%で固形量が120g、原産国はインドネシアでした。蓋を開けると、かに肉がたっぷり詰まっているのがわかりますね。
まずは卵焼きですが、卵2個にネギとカニ肉を入れて、オリーブオイルで焼きました。
続いてカニピラフです。こちらはオリーブオイルを入れてネギを炒め、次にご飯とカニ肉を一緒に炒めます。カニ肉に薄っすらと塩味が付いているので、味付けは塩コショウのみにしました。
かに玉の方は、卵焼き全体がカニの風味に包まれており、とても美味しかったですね。お醤油をかけて食べれば、ご飯のおかずにももってこいだと思います。
しかしながら、失敗してしまったのがカニピラフです。カニの汁まで入ってしまったせいか、ご飯が少し水っぽく、ぐちゃぐちゃした感じになってしまいました。
汁が入らないように、カニ肉だけ入れる必要があったのですね。味の方は、カニの風味があるものの、少しだけ生臭いにおいが入ってしまったような気がします。
調味料が少なすぎたのでしょうか。。カニピラフの方は、今度はもっと下調べをしてからチャレンジしてみようと思います。
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