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ごぼう茶は温かくしても、冷たくしてもＯＫです。
ごぼう茶は、素晴らしい栄養素が詰まった健康茶です。栄養が詰まっているだけに、冷たくしたらＮＧなのでは？と考えてしまいますが、そんなことはありません。
ごぼう茶は冷たくしても、もちろん温かくしても栄養素が失われることはありません。熱い夏はアイスにしたり、寒い冬はアツアツのお茶にして飲むことができます。
ごぼう茶を冷たくして飲む場合は、２つの方法があります。
まず１つ目は、お茶パックや出汁パックを利用する方法です。お茶パックにごぼう茶の茶葉を入れて、水を入れたペットボトルに沈めて冷蔵庫で保存しておきます。半日ぐらいすると水出しの冷たいごぼう茶が出来上がります。茶葉の量の目安は、500mlのペットボトルあたり大さじ1杯の茶葉です。
そしてもう１つの方法は、麦茶を作るときの要領で、やかんに水と茶葉を入れて煮出してから祖熱をとり、保存容器に移して冷蔵庫で冷やす方法です。いずれの方法も少しの手間でアイスごぼう茶を作ることができますね。
また、もし温かくして飲みたい場合は、急須に約5グラム（ひとつまみ分ぐらい）の茶葉を入れて、熱々のお湯を注いで煮出せばＯＫです。湯沸しポットで水の状態から煎じても、ごぼうの良い風味が出てきます。
さらに、もしお酒が好きな場合は、濃いめのごぼう茶で焼酎を割るごぼう茶割りがおすすめです。焼酎の風味がさらに良くなります。
ごぼう茶は春夏秋冬飲める、素晴らしい健康茶です。季節に合わせて、ぜひ定期的に飲んでいきたいですね。
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