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ゴボウ茶の茶葉を作る方法
ゴボウ茶はお店や楽天市場などで購入するのが一番手っ取り早いですが、自分で作ることも可能です。
自宅でゴボウ茶を作る場合は、まず泥つきの新鮮なゴボウを買ってきます。ゴボウの泥を落とすためにタワシで素早く洗い流します。そしてピーラーで皮ごとささがきにします。
ここで大切なポイントが、ゴボウを水にさらさないことです。ゴボウと材料にして料理をするときは、アクを抜くためにお水につけるのが一般的かもしれません。しかし、この時のアクはサポニンそのものなので、決して水につけないようにしましょう。
ささがきにしたごぼうは、ザルなどに広げて晴れた日に天日干しにします。冬場なら3〜4時間、夏場なら2〜3時間ぐらい干して、湿り気が無くなるまで感想させましょう。
続いて、油を引いていないフライパンで乾煎りをします。10分〜15分かけて、ゴボウがこげ茶色になるまで焙煎します。茶葉が手で粉々に砕けるような状態になったら、茶葉の出来上がりです。
あとはこの茶葉を美味しく淹れて、美味しく味わいましょう。温かくしても冷たくしてもサポニンの効果は変わらないので、季節に合わせて、ホット&アイスを選びましょう。
温かくして飲む場合は、急須に5グラムぐらの茶葉を入れて、お湯を注いで煮出します。お茶パックを利用して、ポットに入れてもOKです。ゴボウ茶は風味が豊かなので、1度はまったら癖になってしまうかもしれません。
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