ごぼう茶の効用

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ごぼう茶には様々な効用があります。

近年、ごぼう茶には、色々な健康効果があることが明らかになってきました。傷を治す創傷治癒作用、酸化を防ぐ抗酸化作用、ばい菌から体を守る防菌作用など、お茶とは思えないぐらいの健康パワーを持っています。

この役割を果たしているのは、ごぼう茶に含まれるポリフェノールの一種、サポニンです。サポニンは水溶性であり、体内に吸収されると血中の悪玉コレステロールと結びついて、悪玉コレステロールを分解し、体外に排出するという効果もあります。

さらに、サポニンには冷え性を解消する効果もあるようです。私達の血液に含まれている血小板には、血液を固める働きがあります。流血した傷が治るときにかさぶたになるのは、この血小板の働きによるものです。しかし、この血小板の力が強すぎると、血液の流れが悪くなってしまいます。こうなると手先や足先などの毛細血管の血流が悪くなり、冷えが出てきます。

しかし、ごぼう茶を飲むと血小板の過剰な機能を止めてくれるので、血液がサラサラになります。従って体の隅々の毛細血管の血流がよくなり、冷え性が解消できるというわけです。

また、ごぼう茶にはイヌリンという食物繊維の成分も配合されています。イヌリンは水溶性であり、小腸で吸収されずに大腸にまで到達します。大腸に到達したイヌリンは水分を吸収して便を柔らかくしてくれるので、便秘の解消にも効果的です。さらに血液中に到達したイヌリンは余分な水分を吸収してくれるので、むくみの解消にも役立ちます。


 

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