当サイトはプロモーションが含まれています。
お母さん1人で作るのは過酷なおせち料理
おせち料理は作る料理の品数が多い上に、品目もたくさんあります。本格的におせち料理を準備したいと考えている人であれば、15品〜30品目ぐらい作るケースもあると思います。
しかしながら、おせち料理は1品1品ごとに手間隙がかかるものが多く、全部一人で作るとなれば、かなり大変です。
さらに、年末は大掃除があったり、忘年会や挨拶回りなどもあるので、思ったように時間が取れなくなるケースも多いです。
このような多忙な時期におせち料理を作るとあれば、家族と協力しておせち料理を作るのが一番だと思います。
家族の一大イベントとして、みんなでおせち料理を作る
年末というのは仕事や学校が休みになり、家族が自宅に居る時間も長くなると思います。
小学校や中学校に通うお子さんがいる場合は、クリスマス前後ぐらいから学校が休みになります。会社勤めのお父さんでも、12月29日〜30日ぐらいから休みになるところが多いのではないでしょうか。
この年末の時期というのは家族が自宅に居る時間も長くなるので、おせち料理を協力して作るチャンスです。
女の子のお子さんがいるとすれば、それはお料理を教える絶好の機会になります。また、男の子のお子さんやお父さんにとっては、一緒に楽しくおせち料理を作ることで、ちょっとしたイベント気分を楽しむことも可能です。
ただ、手伝ってと言っても協力してくれない場合もあると思うので、その場合は2時間手伝ったらお年玉2,000円アップなどの条件を付けると良いかもしれません。
いつもは一人で作るお料理も、家族と一緒に作れば楽しみも倍増します。新しいことにチャレンジすることは子供や旦那さんにとっても良い経験になるので、積極的に誘ってみましょう。
スポンサードリンク