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残ったピザを、自分で冷凍保存する方法
「親戚や友人の集まりでたくさんピザを準備したけれど、みんなあまり食べなくて残っちゃった・・・。」
「お腹が減っていたので、Lサイズのピザを1人で食べようとしたが、食べきれなかった・・。」
このような時は自分で冷凍保存しておけば、後日再び食べることができます。
1〜2週間以内に食べられる場合のピザの冷凍方法は、フリーザーバックに入れて冷凍庫に入れておくだけでOKです。
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長期間の冷凍保存は、冷凍焼けに要注意!
もし3週間〜1ヶ月以上の長期に渡って冷凍保存する場合は、冷凍焼けを防ぐ必要があります。
冷凍焼けとは、長期間の冷凍状態によって水分が無くなってしまい、その食品に本来含まれている水分が、根本的な部分から無くなってしまうことです。
水分が失われれば、それだけ美味しさも損なわれてしまいます。
では、一体どうすれば冷凍焼けを防げるのか。そのキーポイントは「密閉保存」です。
スーパーやコンビニなどでも、近年は密閉保存した食品を多く見かけますよね。密閉保存は空気(酸素)との接触を極力避けられるので、鮮度や美味しさをある程度保つことが可能になります。
何となく難しそうに思える密閉保存の方法ですが、自分でも意外と簡単にできちゃいます。
まず準備するのは、フリーザーバックとラップ、そして大きめの鍋(またはボウル)です。
まずは冷めたピザをラップで包み、フリーザーバックに入れます。この状態だとフリーザーバック内に空気が残っているので、大きな鍋に水を入れ、水圧を利用してフリーザーバック内の空気を抜いていきます。
可能な限り空気が抜けたら、きちんとチャックを閉めて水気を拭き取り、冷凍すればOKです。
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