正しい英語表現よりもコミュニケーションを大切に

当サイトはプロモーションが含まれています。

正しい英語表現よりもコミュニケーションを大切に

たとえ間違えた英語でも、多くの人がそれを使えば一般化され始めます。

言葉は生き物なので、時代や環境によって、社会的地位によって絶えず変換する流動的なものだといえます。

世界の共通語を言われている英語は、韓国人、中国人、インドネシア人、タイ人、フランス人、オランダ人、イタリア人、インド人、スペイン人など、いろいろな国々の人たちが話します。

彼らの英語の特徴は、たとえ間違いだらけのなまりのある英語でも、恥ずかしがらずに堂々と話していることです。

逆に日本人の場合は、間違ってたら通じないかもしれない、あるいは間違った英語をほかの日本人に聞かれたら恥ずかしいという気持ちが、口を閉ざしてしまっています。

控えめで遠慮しがちな日本人の性格は美徳とも言われていますが、少なくても英語表現においてはマイナスでしかありません。始めのうちは下手でも構わないので、ジェスチャーなどを交えながら、どんどんコミュニケーションをとっていきましょう。

TOEICの得点アップのための戦略

TOEIC試験に向けて勉強を開始するときには、まずは戦略を立てることが大切です。まず自分の目標点数を定めたら、その目標点達成のためには、どのパートが自分には得点しやすいか、どのパートで得点アップが狙えるのかを考え、リスニングで何点、リーディングで何点出せば目標点になるか、各パートで何点ずつ取るのがいいか、効果的かつ戦略的に、点数獲得方法を考え、学習計画を立てましょう。

日本人はリスニングが苦手、学校で勉強したからリーディングと文法は得意と思いがちですが、それは誤解である場合が多いです。

TOEICは採点の仕組みのため、同じ50問を正解したとしてもリーディングとリスニングでは後者の方が点数を上げ安いです。つまり、リスニングセクションの方がはるかに点数を取りやすいということになります。それぞれのパートごとにも点数の取りやすさが異なります。

また、TOEICには出題パターンがあります。問題の傾向やパターンをつかめば、自分が効率よく点数を伸ばせるのがどのパートなのかを見つけることができますし、どこに集中すべきかもわかりますので、勉強にかける努力と時間に差を付けることができます。

 

ビジネス英会話 例文 TOPページに戻る

スポンサードリンク