無料かどうかは関係ない!とにかく見ておきたいスゴイ洋画7選
映画はアメリカを中心にして、毎年素晴らしい作品がどんどん誕生しています。中には私たちの人生や考え方を大きく感化させてくれるような映画もあり、素晴らしい映画を見たことが人生を変えるきっかけになることもあると思います。
そこでこのページでは、無料で見れるかどうかは抜きにして、とくかく見ておきたいおすすめの映画を7個ピックアップしてみました。
いずれもU−NEXTで配信されている映画(※2016年2月時点)なので、もし見ていない映画がありましたら、ぜひ見てみてください!! U−NEXTの公式サイトはこちら
<U−NEXTで配信されているスゴイ映画集>
1.ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)
トム・クルーズ主演のスパイアクション映画第5弾!2015年夏に劇場公開され、シリーズ最高傑作と評価する方も多いです。私も劇場で見ましたが、本当におもしろい!!これまでのMIシリーズの良い所をギュっと凝縮したような作品で、本当に完成度が高いです。
これまでの作品を見ていなくても十分楽しめる内容になっていると思います。映画の始まり方と終わり方も、本当にお洒落。第6弾の製作も同じ監督で製作が決定しているとのことで、益々楽しみです。
2.ダークナイト ライジング(2012年)
クリストファー・ノーラン監督が描いたバットマンシリーズ3部作の完結編となる映画です。今までアメコミのヒーロー的キャラクターだったバットマンを、孤高の存在である”ダークナイト”としてイメージを一新。なんとも言えないぐらいスゴイ世界観で、この作品を作り上げてくれました。
ラストの終わり方も最高にクールですし、本当に素晴らしい映画です。1作目のバッドマン・ビギンズ、2作目のダークナイトと合わせてご覧になることをおすすめしたいです。
3.マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年)
1985年に3作目が公開されて以来、約30年ぶりにリリースされたマッド・マックスシリーズの第4作目です。妻と娘を殺された元警察のマックスがギャングに捕らえられ、その後にとんでもないアクションが繰り広げられます。
30年前の3部作よりもだいぶパワーアップしており、描写はまるで「北斗の拳」の世界です。ハードなアクションがお好きな方でしたら、きっと気に入ると思います。
4.セッション(2014年)
非常に厳しい楽団の指揮者のもとで、1人の新人ドラマーが葛藤しながらも奮起していく姿を描いた人間ドラマ。アカデミー賞では3部門受賞し、その他にもたくさんの映画賞を受賞しています。ラストの展開は本当にすごかったです!!
5.世界最速のインディアン(2005年)
63歳にしてオートバイの世界最速記録を達成した実在の人物、バート・マンローの実話を描いたヒューマン・ドラマ。主演はアンソニー・ホプキンスで、たった1人でアメリカに渡り、夢を実現させていく男の姿を好演しています。想像衣以上に素敵な映画でした。
6.ゴッドファーザー(1972年、1974年、1990年)
マフィア映画の名作中の名作です。独特の世界観があり、観るものを惹き付ける不思議な魅力があります。イタリアからニューヨークに渡り、圧倒的な力を手にしたドン・コルリオーネ。この人物の悲しき決断や家族愛、運命などが、実に情緒豊かに描かれています。
1972年にPART1が、1972年にPART2が、1990年にPART3が製作されており、全作品にアル・パチーノが出演しています。(2と3は主演です。)
7.鑑定士と顔のない依頼人(2013年)
ベテランの鑑定士が、顔を見せない女性の依頼人に翻弄されていく姿を描いたミステリー映画です。「ニュー・シネマ・パラダイス」などで知られるイタリアの巨匠、ジュゼッペ・トルナトーレさんが監督を務めており、終盤の展開は本当にスゴイです。
見終わった後に絶対にネタバレをチェックしたくなるような、ものすごいミステリー映画に仕上がっていると思います。
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