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ドラマ低視聴率の根本的な原因は役者じゃない!!話の内容や演出に原因がある!
テレビドラマに関するニュースをネットで見ていると、ドラマが低視聴率になった時、真っ先に非難されるのは主演を務めた役者さんになってしまう傾向が強いようです。
ニュースの見出しも主演俳優の名前が頭について「○○ドラマ 最低視聴率を記録」みたいに書かれてしまい、その俳優が一番悪いみたいな印象になってしまうんですよね。
これってもの凄く本質からズレていると思います。
もちろん、人気俳優が主演を務めれば「その人を見たい!」という目的でドラマを見る人も増えるかもしれません。しかし、そのような人はそれほど多くないでしょう。
最近は「誰が出るか」よりも、「どんなジャンルのどんな話なのか?」の方が絶対に大切であり、どれだけスゴイ役者が主演を務めても、話の内容や演出が酷ければ、視聴者はどんどん離れて行ってしまいます。
革新的なことを言えば、ドラマは話の内容と演出が一番重要です。
役者さんがビシっとそのドラマにはまることが出来るのは、話の内容と演出が素晴らしかった時だけです。
過去のドラマを見てみると、金八先生や半沢直樹、相棒シリーズ、花咲舞が黙ってない、白い巨塔、リーガル・ハイなどは全て高視聴率を記録していますが、役者さんが良かった以前に、話の内容やストーリー展開、演出、脚本などが優れています。
ドラマが面白いかどうかのポイントは、話の内容や演出、脚本が最も重要であること。このことを忘れないようにしたいですね。
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