当サイトは広告が含まれています。
かっぱ寿司の「生本ずわい(極み)」を食べた感想
私はお寿司が大好きな人間で、歩いて数分の距離の所に「かっぱ寿司」があるので頻繁に通っています。
1皿税込み108円が基本的なメニューで、1,000円以内でお腹一杯お寿司が食べられるのは本当に幸せですね。かっぱ寿司は味も良いので、人によって好き嫌いはあるものの、基本的にどの皿を選んでも美味しいですね。
そして、数年前からネタを厳選したちょっとリッチなメニューも取り入れており、1皿200円前後ぐらいで食べることができます。私はいつも108円の皿で済ましてしまうのですが、今日は「生本ずわい(極み)」のメニューが追加されているのを発見してしまい、思わず注文してしまいました。
生本ずわい(極み)は東北地方と関東地方の一部のみの店舗で提供しているメニューで、1皿194円です。
ずわい蟹と言えばカニの王様とも言える冬の味覚の代表選手なのですが、この値段で食べられるのは嬉しいですね。そして、実際に注文したものがこちらです↓
シャリの上に、みずみずしいプリプリのズワイガニの脚が乗っています。シャリが全て隠れるぐらいなので、なかなかの大きさですね。
さっそく醤油を少しだけ付けて口の中のほおばりましたが、カニが予想通りプリプリしていて美味しかったですね。ずわいがにでしか味わえない旨味もあって、とても良かったです。
この手のメニューを普通の回転しないお寿司屋さんで食べたら、500円はすると思います。それをたったの194円で提供してしまうところは、さすが日本を代表する回転寿司チェーンですね。
これから11月、12月になると、本格的なカニのシーズンが到来します。海産物を提供しているお店ではカニ料理のメニューが新たに追加されるケースも多いと思うので、ぜひ旬の蟹料理を堪能したいですね。
スポンサードリンク