埼玉県の探偵事務所一覧
芸能ニュースでは様々な浮気ネタが話題になっていますが、浮気は芸能人だけが行っているわけではありません。
一般人の方々の中にも、誰にも見つからないようにひっそりと浮気をしている方がいるのもまた事実です。
そこでこのページでは、埼玉県内で浮気調査を依頼できる探偵事務所を一覧にしてまとめました。信頼できる探偵社かどうか確認するために、所在地と法的な証拠となる届出番号の公開・非公開もチェックしております。
埼玉県内で探偵事務所を探す時のご参考にして頂ければ幸いです。
埼玉県で一番おすすめの探偵社!原一探偵事務所
埼玉で浮気調査を依頼する時に最もお薦めなのが、原一探偵事務所です。
バンキシャなどのテレビ番組からの協力も多い探偵のプロフェッショナル集団で、浮気調査においても逃さず証拠を掴んでくれます。解決実績8万件以上、調査実績42年という数字は伊達じゃありません。
フリーダイヤルの無料相談も24時間受け付けているので、まずは原一探偵事務所に相談してみましょう!
〇原一探偵事務所 本社
〒350-0826 埼玉県川越市上寺山2-1
埼玉県公安委員会 開始届出証明書番号 第43070145号
〇原一探偵事務所 大宮支社
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-194 6階
埼玉県公安委員会 開始届出証明書番号 第43130047号
所在地と法的な届出番号も確認!埼玉県の探偵事務所
探偵事務所名 | 住所 | 埼玉県公安委員会探偵業届出証明書番号 |
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総合調査コントラクトエージェンシー | 埼玉県熊谷市原島1183番地8 APCビル1階 | 第43110023号 |
トラストアイ総合探偵事務所 | 埼玉県深谷市上野台432-2 | 第43120034号 |
GK探偵事務所 大宮 | 埼玉県さいたま市大宮区大門町3-22-16 開新社ビル3F | 第43100010号 |
ノワール探偵事務所 | 埼玉県さいたま市見沼区蓮沼869-6 | 第43140012号 |
総合探偵社ガルエージェンシー埼玉川越 | 埼玉県川越市脇田本町26-1 Room to Bloom 101 | 第43120068号 |
アビリティオフィス さいたま支部 | 埼玉県さいたま市北区奈良町100-5 3F | 第43070029号 |
ファミリー総合調査事務所 | 埼玉県さいたま市見沼区中川113-10 | 第43080005号 |
総合探偵社MR 大宮駅前相談室 | 埼玉県さいたま市大宮区仲町3-75-1F | 第43090034号 |
総合探偵社マックス調査事務所 | 埼玉県越谷市南越谷5-20-3 TOP南越谷第一104号 | 第43070025号 |
マーチ探偵事務所 | 埼玉県所沢市荒幡134-1 | 第43150015号 |
探偵業者が浮気調査を行う時に気をつけていること
探偵業者の調査員が浮気調査を行う時は、尾行や証拠撮影、張り込みなど、様々な活動が行われます。
これらの調査を行う時は「ターゲットに浮気調査を行っていることがバレないこと」が最も重要ですが、それ以外にも探偵業者が気をつけていることがあるのです。
それは、調査を行うにあたって「違法行為」をしていないかという点です。
探偵事務所のスタッフさんにとって、浮気調査の証拠を得ることは最も大切な使命です。もし証拠を得られなければ収益を得られない場合もあり、せっかくの調査活動が無意味に終わってしまいます。
このため、張り込みや証拠撮影、尾行などを少々強引な形で行ってしまう場合もあり、これが法律に抵触する可能性もあります。
そして、浮気の証拠が違法行為によって得られた場合、それが極端な不正行為だと認定されてしまえば、証拠能力が否定されてしまうこともあります。
刑事訴訟においては、違法行為によって収集された証拠は、その証拠力が制限される場合が多いです。
民事訴訟においては基準がゆるいので大丈夫かもしれません。しかし、証拠を得るために不正行為が行われたとなれば、プライバシーを侵害したとして相手側から慰謝料を請求される可能性もあります。
実際にあった判決では、マンションの配電盤にビデオカメラを配置して入出をチェックした行為がプライバシーの侵害にあたるとして、業者側に賠償命令が出たこともあります。
浮気調査が、違法行為によって行われていないかどうか。この点についても、探偵業者はかなり気を配っているのですね。
夫の浮気相手へ慰謝料を請求できないケース
妻が夫に浮気をされてしまった時。
妻は夫だけでなく、その浮気相手にも慰謝料を請求することが可能です。浮気によって生じた精神的苦痛に対して、損害賠償という名目で慰謝料を請求することができます。
しかし、以下のような状態の場合は、慰謝料を請求できないことがあります。
1.夫が既婚であることを隠していた場合
もし夫が独身だと偽っていた場合は、浮気相手には何の罪もありません。相手にとっては、普通に恋愛をしていたのと一緒です。このため、慰謝料の請求は困難です。
2.夫婦関係が既に破綻していた場合
既に別居するなどして夫婦関係が破綻した後での浮気は、浮気相手への慰謝料の請求が難しいです。また、家庭内別居の状態で夫婦関係が破綻している時でも、請求は困難だと見ておいた方が良いでしょう。
3.夫が権力やお金で浮気相手を強要していた場合
浮気には様々な形があり、男性が相手を脅して浮気を強要しているケースもあります。中には暴力を振るってまで愛人関係を強要している場合もあるようです。このような強要による浮気も、慰謝料の請求はできないと考えた方が良いでしょう。
また、裁判によって慰謝料の請求金額が決定しても、実際に支払われるかどうかは別問題です。相手が素直に応じれば良いのですが、場合によっては全く支払おうとしないケースもあります。そのような時は、裁判所命令による差し押さえの手段もあります。
なお、慰謝料の一括払いが困難な場合は、早いうちから分割払いによる支払いの手続きを行っておくことも必要かもしれません。