婚活中に見かける婚活用語集10選

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普段あまり使わない言葉も!?婚活中に見かける婚活用語集10選

婚活用語を説明する人


婚活をしていると、普段あまり使わないような言葉を見かけることがあります。また頻繁に使われる言葉でも、婚活業界では特定の意味を持つケースも少なくありません。

そこで今回は、婚活中に出てくる可能性が高いワードを10個選び、その意味をまとめました。婚活の参考程度に、ご一読頂ければ幸いです。

1.面接

婚活現場での面接とは、お相手とのデートや面談を意味しています。マッチングできた相手の実際を知るために、直接会って共に時間を過ごします。

デートだと少し軽いイメージがありますし、お見合いや面談はちょっと固い印象を持たれることも少なくありません。このため「面接」という言葉をあえて使うようになりました。

2.FO

婚活におけるFOとは、フェードアウト(fade-out)を意味しています。

婚活サイトで相手とマッチングできたものの、それぞれの事情で次第に疎遠になり、やがて連絡を取らなくなるケースも少なくありません。

このような場合が、FOに該当します。また婚活パーティーで出会った人と疎遠になった場合も、FOと呼びます。

婚活をしていれば、FOは誰でも1度や2度経験するものです。人によっては、30回以上経験するケースもあります。FOになっても、気持ちを切り替えて次の出会いを見つけることが大切です。

3.CO

色んな意味を連想させる文字ですが、婚活ではカットアウト(cut-out)の意味です。

これは婚活サイトやお見合いパーティーでマッチングできた相手に対して、お断りの気持ちを正式に伝え、今後一切お付き合いしないことを意味しています。

FO(フェードアウト)は自然消滅ですが、COはきちんとお断りを入れます。一般的な恋愛はFOも多く見受けられますが、婚活の現場ではCOをしっかりと行う人も多いです。

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4.独身証明書

現在独身であることを証明するための公的な書類です。厳正な審査を設けている婚活サイトや結婚相談所では、独身証明書の提示を求められるケースがあります。

独身証明書は、居住区の市役所や役場で発行してもらえます。

5.学歴証明書

これまで通ってきた学校について、正式に修了したことを示す証明書です。卒業証明書もこれに該当します。卒業した学校で発行してもらうことが可能です。

6.成婚料

結婚相談所などを利用して結婚できた時に、運営会社に支払う料金を意味しています。

婚活サイトではほとんど見られませんが、結婚相談所の場合は成婚料を取る所があります。金額は数千円から数十万円と幅が広く、事前の確認が必須です。

7.成婚率

婚活サイトや結婚相談所に登録している会員さんが、結婚した割合を意味しています。「成婚率が高い=結婚できる可能性も高い」ことになるので、運営会社からすれば大きなアピール材料になります。

8.釣書

「つりしょ」と呼びます。「釣り書き(つりがき)」と言うケースもあります。

釣書とは、プロフィール情報を記した身上書を意味しています。昔ながらのお見合いでは、この釣書を交換するのが通例となっています。

9.異業種交流会

様々な企業や業種、職業の方々が集うイベントを意味しています。男女の出会いだけでなく、異業種の方々との出会いの場として参加する人もいます。

10.インプレッションカード


お見合いパーティーで利用されるカードです。自己紹介が終わった後、第1印象で気に入った相手を記載するカードを意味しています。

 

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