ほっともっとの「のり弁」が旨い！各種のり弁のカロリー数や炭水化物＆糖質のまとめ

ほっともっとは、日本全国で2,400店舗以上を展開している日本最大級のお弁当チェーンです。

運営会社は株式会社プレナスであり、美味しい定食でお馴染みの「やよい軒」を運営している企業としても知られています。

そんなほっともっとで、年間約3,800万食も販売している不動の人気メニューと言えば「のり弁当」シリーズです。

ご飯の上におかかや海苔を乗せ、その上にちくわ天や白身魚、きんぴらごぼうをトッピング。

から揚やメンチカツを乗せた「特のりタル弁当」や、2022年8月にリリースされた「全部のせのり弁当」などバリエーションもいくつかあり、ほっともっとで無くてはならない定番商品となっています。

今回はそんなほっともっとの人気メニューである各のり弁当について、カロリー数や炭水化物、糖質、たんぱく質、脂質などの栄養成分の数値の他、値段やおかずの内容をまとめました。

2023年2月現在、ほっともっとではのり弁当、特のりタル弁当、全部のせのり弁当、BIGのり弁当(ナポリタン)の４つののり弁が販売されています。

リーズナブルでボリューミーなお弁当を食べたいと思った時など、ご参考にして頂ければ幸いです。

各のり弁当のカロリー数(熱量)と炭水化物、糖質について

まずは各のり弁当のカロリー数と炭水化物、糖質についてまとめました。

これらの数値は、ほっともっとの公式サイトで公表されている数値をもとにしています。

各お弁当のカロリー数や炭水化物、糖質は、グレードアップすつ毎に増加しているのがわかりますね。

各のり弁当のたんぱく質と脂質について

続いて、各種のり弁当の「たんぱく質」と「脂質」の量について見比べてみましょう。

たんぱく質は、筋肉や肌、体内のホルモンなどを作るのに必要な栄養素です。

脂質も糖質やたんぱく質と並ぶ三大栄養素の一つであり、高いエネルギーを得られる栄養素として知られています。

上記の数字を見ると、タルタルソースが付いてくる「特のりタル弁当」と「全部のせのり弁当」の脂質が比較的高いことが解かりますね。

各のり弁当の値段とおかずの内容について

ほっともっとの「のり弁当」の魅力は、ひとつのお弁当で色々なおかずを味わえることです。

のり弁の種類によっておかずも若干異なっており、その時の気分に合わせて選択できます。

※各お弁当の値段は2023年2月に東京都で確認した内容です。変更になっている可能性もありますので、ご注意願います。

上記ののり弁当は、いずれも「プレミアムソース」と「だし醤油」が選べます。

また特のりタル弁当と全部のせのり弁当は、タルタルソースの小袋が付いています。

ほっともっとの各のり弁当を食べてみた感想

最後に、ほっともっとの各種のり弁当を食べてみた感想をまとめました。

のり弁当

まずは値段が一番安い「のり弁当」です。

海苔の上には白身魚フライやちくわ天、きんぴらごぼうなどがトッピングされています。

さらに、海苔の下にはおかか昆布も入っているので、ご飯もどんどん進みますね。

昔はちくわ天が小さめでしたが、2022年7月1日からは大きさが1.5倍に。だし醤油をかけても良し、プレミアムソースをかけても良しで、ご飯のおかずにぴったりです。

特のりタル弁当

特のりタル弁当は、のり弁当の白身魚フライが「から揚」と「メンチカツ」になり、さらにタルタルソースの小袋も付いてくるお弁当です。

白身魚よりもお肉を食べたい！という時にぴったりですね。

異なる揚げ物のおかずが３品味わえて、ちょっとした幸せを満喫できました。

全部のせのり弁当

「のり弁当」と「特のりタル弁当」のおかずを一気に味わえるリッチな商品が「全部のせのり弁当」です。

白身魚フライにから揚、メンチカツ、ちくわ天が所せましと盛り付けられており、ボリュームも満点ですね。

カロリー数はちょっと高めですが、ジューシーな揚げ物で満足感も十分に得られます。

から揚やメンチカツは揚げ立てで、とても美味しかったです。

BIGのり弁当（ナポリタン）

ほっともっとの「のり弁当」の半分がナポリタンになったお弁当です。

ナポリタンには目玉焼きとウインナーが乗っているので、これもご飯のおかずになります。

お弁当の器はひと回り大きなサイズで、ボリュームもスゴイです。

ナポリタンはもちもちとした食感で、酸味の効いたケチャップソースがクセになります。

パスタやスパゲッティがお好きな方へ、是非おすすめしたいお弁当です。