マックグリドルは美味しい?美味しくない?魅惑の甘いハンバーガー
甘いパンケーキの間に、ソーセージやベーコンなどのパティをサンドした「マックグリドル」。
日本で2007年1月15日に発売されたこの商品は、15年以上経過した2022年3月時点でも”朝マック”のレギュラーメニューとして販売されています。
”甘いパンケーキと、塩気のあるソーセージや玉子を一緒に食べるってどうなの!?”
と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に食べてみると、意外と美味しいです。
筆者も2007年に初めて食べた時に「これは旨い!」と思い、それ以降は定期的に食べるようになっていました。
そこで今回は、マクドナルドの朝マックメニューである「マックグリドル」に着目し、各種グリドルを食べてみた感想や、カロリー数などの栄養成分についてまとめました。
”マックグリドルが気になっていたけれど、まだ食べたことがない!”
という方へ、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
目次
マックグリドル ソーセージエッグ(税込300円)
今や朝マックの定番メニューとなった「マックグリドル ソーセージエッグ」です。値段は単品価格で税込300円でした。
パッケージを広げてみると・・・
テイクアウトで購入したため、チーズはとろけていました。
間には玉子とソーセージが入っています。
食べてみるとメイプルシロップの入った甘いパンケーキと、ソーセージ、チーズ、玉子が口の中に絡み合い、本当に独特な美味しさを出しています。
甘味と塩味を同時に口の中に入るので、それぞれの味や旨さが際立つ印象です。
数ヶ月ぶりに食べましたが、やっぱり美味しいと思いました。一度食べるとクセになる魅力があります。
〇マックグリドル ソーセージエッグの栄養成分
カロリー数:550kcal
炭水化物:42.4g
たんぱく質:20.3g
脂質:33.2g
食塩相当量:3.0g
商品の平均重量:197g
マックグリドル ベーコンエッグ(税込300円)
上記のソーセージエッグと一緒にテイクアウトで購入したのが、こちらの「マックグリドル ベーコンエッグ」です。
ソーセージではなくベーコンなので、厚みは控えめです。
香ばしいベーコンは甘いパンケーキとの相性が良く、こちらも旨い!
パンケーキ専門店に行くと”お食事パンケーキ”として、パンケーキに厚切りベーコンがトッピングされているメニューがありますが、それをコンパクトにした感じですね。
チーズのコクも程よくマッチしており、美味しさを感じながらあっという間に完食しました。
〇マックグリドル ベーコンエッグの栄養成分
カロリー数:396kcal
炭水化物:42.4g
たんぱく質:15.7g
脂質:18.1g
食塩相当量:2.6g
商品の平均重量:165g
マックグリドル ソーセージ(税込170円)
パンケーキの間にソーセージパティだけをサンドした、シンプルなマックグリドルです。
値段は税込170円で、マックグリドルの中で最もリーズナブルな価格が設定されています。
使われている素材が少ない分、パンケーキの甘味と、ソーセージの旨味の双方が際立っています。
朝食にもぴったりの一品ですね。
〇マックグリドルの栄養成分
カロリー数:420kcal
炭水化物:41.9g
たんぱく質:10.4g
脂質:23.8g
食塩相当量:2.5g
商品の平均重量:133g
マックグリドルのドリンクは「プレミアムローストコーヒー」がおすすめ!
マクドナルドでは様々なドリンクメニューが提供されていますが、マックグリドルのお供としておすすめしたいのが「プレミアムローストコーヒー」です。
コーヒー専門店で味わうような奥深い旨さがあるコーヒーで、酸味や苦味、甘味のバランスが整っています。
そのままブラックで飲むと豊かな風味を堪能できますし、ミルクや砂糖を入れて飲んでも美味しいです。
値段はSサイズが税込100円、Mサイズが税込150円というお手頃価格も嬉しいですよね。
マックグリドルとの相性も良いのですし、持ち運びもできるパッケージなのも助かります(^^♪