ユーネクストを利用して分かった5つの魅力的なポイント
ユーネクストは、2007年にスタートした日本最大級のVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスです。
VODとは、映画やドラマなどの作品をいつでも視聴できるサービスのことで、ユーネクストは本当に色々なコンテンツを楽しめることで知られています。
筆者は2017年から7年以上ユーネクストを利用していますが、休みの日に映画や見逃したドラマを見たり、雑誌を読んだりなど、今では日常生活に欠かせない存在となりました。
今回はそんなユーネクストのヘビーユーザーである筆者が、ユーネクストを利用して分かった5つの魅力的なポイントをまとめております。
「ユーネクストに興味があるけれど、利用しようかどうか迷っている・・!」
と思っている方へ、ご参考にして頂ければ幸いです(^^♪
目次
1.見放題の作品数が豊富で、新作の配信スタートも早い
ユーネクストを語る時に欠かせないポイントが、見放題作品数の豊富さです。
見放題作品とは定額の月額料金のみで、追加料金を支払わずに視聴できるコンテンツを意味しています。
「他の動画配信サービスには無かったけれど、ユーネクストにはあった!」
というケースも少なくありません。
往年の名作から話題の映画まで、本当に様々な作品が見放題です。
(ちなみにユーネクストの公式サイトでは、「30万本以上の動画、200誌以上の雑誌が見放題、読み放題」と掲載されています。)
また、新作の配信スタートが早いことも、ユーネクストの魅力です。
劇場公開が終了してから半年ぐらいで見れるケースが多いですね。
ただし、新作は399円、もしくは550円分のポイントが別途必要になります。
またユーネクストで配信されている映画やドラマ等は、テレビで視聴することも可能です。
2.国内ドラマだけでなく、韓流ドラマやアメリカのドラマも見れる
ユーネクストでは日本国内のドラマだけでなく、韓流ドラマやアメリカのドラマも豊富に揃っています。
会員登録後のメニュー項目では、海外ドラマ、韓流・アジア、国内ドラマの3つにジャンル分けされています。
2024年8月時点ではそれぞれ下記の作品が見放題になっていました。
〇海外ドラマ
ハウス・オブ・ザ・ドラゴン、THE MENTALIST メンタリスト、ゲーム・オブ・スローンズ、グッド・ドクター 名医の条件、FBI:特別捜査班、ポーカー・フェイスなど
〇韓流・アジア
太陽の末裔 Love Under The Sun、ソンジェ背負って走れ、女神降臨、遊んでくれる彼女、花令嬢の華麗なる計画、青春ウォルダム~運命を乗り越えて~、悪い記憶の消しゴム~My Memories~など
〇国内ドラマ
半沢直樹、VIVANT、不適切にもほどがある!、アンチヒーロー、TOKYO MER~走る緊急救命室~、西園寺さんは家事をしない、ブラックペアン シーズン2、逃げるは恥だが役に立つ、孤独のグルメ、私の家政夫ナギサさん、ドラゴン桜など
韓流ドラマは根強い人気がある作品が揃っていますし、国内ドラマは過去の名作から最新の作品まで、ラインナップがすごいです。
テレビで放映中のドラマも複数あり、見逃した時にユーネクストで視聴することもできます。
3.雑誌やマンガが読める
私がユーネクストを利用し始めた時は無かったのが、雑誌やマンガの読み放題サービスです。
いつのまにかラインナップに加わっていました。
ユーネクストのマイページを開くと、左側の「ブック」項目の下に、無料マンガ、雑誌読み放題、ラノベ、書籍、キッズ読み放題の項目があります。
無料マンガの「すべての作品」を選択したところ、なんと2,768件もありました。(2024年8月時点)
また雑誌読み放題のラインナップもすごいです。
ジャンルごとにピックアップしてみると・・・
<ビジネス・IT>
日経マネー、週刊ダイヤモンド、日経トレンディ、週刊アスキー、CNN ENGLISH EXPRESS、日経PC21、週刊東洋経済、Wedgeなど
<週刊誌・ニュース>
週プレ、FRIDAY、週刊大衆、FLASH、週刊アサヒ芸能、女性自身、女性セブン、ニューズウィーク日本版、週刊現代、サイゾーなど
<女性ファッション>
CanCam、ViVi、non-no、mini、mina、sweet、Oggi、VOGUE JAPAN、マリ・クレール、リンネル、InRed、BAILA、andGIRLなど
<女性ライフスタイル>
日経ウーマン、婦人公論、美的、MAQUIA、大人のおしゃれ手帖、ゆうゆう、オズマガジン、VOCE、美しいキモノ、Richesse リシェスなど
<男性ファッション・男性ライフスタイル>
MEN’S NON-NO、Safari、OCEANS、FINEBOYS、メンズクラブ、サライ、おとなの週末、Hot-Dog PRESS、Lightning、一個人、GOETHEなど
<暮らし・料理>
オレンジページ、ESSE、レタスクラブ、からだにいいこと、田舎暮らしの本、安心、サンキュ!、壮快、LDKなど
<グルメ・トラベル>
東京カレンダー、Discover Japan、エル・グルメ、ひととき、ビール王国など
<アニメ・エンタメ>
月刊ザテレビジョン、アニメディア、日経エンタテインメント!、ダ・ヴィンチ、月刊アニメージュ、週刊ファミ通、声優グランプリ、SCREEN、韓流ぴあ電子版、DVD&動画配信でーた、BRODYなど
などがあります。
この他、各種スポーツや釣り、アウトドア、車、趣味に関する各種雑誌み見放題になっています。
これだけの雑誌を、パソコンやスマホ1つで見れてしまうのがすごいですね。
4.お笑い番組やミュージシャンのライブも見れる
お笑い番組や情報バラエティ番組、色々なアーティストやバンドのライブを見れることも、ユーネクストの大きな魅力の1つです。
水曜日のダウンタウンや、それSnow Manにやらせて下さい、クレイジージャーニーなど、テレビの人気番組も多数配信されています。
また2023年6月末日からは「Paravi(パラビ)」がユーネクストに統合され、テレビ東京やTBSなどの番組も一気に増えました。
私が個人的に好きなのが、テレビ東京のゴッドタンという番組内の企画の1つである「マジ歌選手権」です。
人気芸人の方々が本気で笑わせるために作った歌は、本当におもしろく、お腹が痛くなるぐらい笑いました。
バナナマンの日村さん(ヒム子)が歌う曲が、特におもしろかったです。
バンドや様々なミュージシャンのライブも配信されており、音楽好きの方にもユーネクストはおすすめだと思います。
5.月額会員は毎月1200ポイントが付与される
ユーネクストの月額会員になると、毎月1200円分のポイントが自動的に付与されます。
このポイントは、映画やドラマ、各種番組の最新作のレンタルや、マンガの購入、映画チケットへの交換にも使用することが可能です。
ちなみに最新作のレンタルは、1本あたり399ポイントのものが多いです。(中には550ポイントの作品もあります。)
したがって1200ポイント付与されれば、3本の最新作を視聴できます。
月額料金は税込2189円なのですが、この半額以上のポイントが付与されるのは嬉しいですね。
さらにユーネクストに初めて登録する場合は、31日間の無料トライアル期間が設けられています。
この期間、見放題作品を無料で視聴することが可能です。
無料トライアル期間が長く設定されていることも、ユーネクストの魅力的なポイントです。
ユーネクストは本当にすごいVODサービスなので、まだ利用してことがない方へぜひおすすめしたいです(^^♪